息が詰まってしまうくらい、眩暈がするくらい、感情が壊れて狂ってしまうくらい。
ねぇ、きみのその愛でいっそ殺してくれたらいいのに。
あぁ、でも死んでしまったら二度とその綺麗な瞳を見れないね。
それは凄くすごく嫌だな。
世界なんてその想いで壊れてしまう。
君がいなければ私は息すらも上手く出来ない。
寝ても、覚めても、夢の中でも、いつだって君を想ってるの。
君がいなければ、生きていけない。
でも生きてないと君を想うことすら出来ない。
あいしてるなんてうそでもいわないで、だってもう君の愛は別の人のものだから。