棺の中まで持っていくと決めたの、あの日に。
だけど、もう溢れだして抑えられないから。
気持ちが零れおちていくの。
愛してる、愛してる、愛してる。
もう、どうしたらいいのか分からないくらいに、大好き。
手を繋ぎたい、傍に居て欲しい、名前を呼んで欲しい、抱き締めて、抱いていて欲しい。
もう、コレ以上どうしたらいいのか分からないの。
ねぇ、愛してる。
愛してる、愛してるなんて言葉で伝え切れない位に、君を愛してる。
忘れられる訳が無い。
誰にも告げないと決めたんだ。
幸せそうに大切な人の隣で笑う君には決して言わないと決めたんだ。
だからお墓の中まで持っていくの、捨てられないから、捨てたく無いから。
私にとってまるでヒーローみたいな人だったの。
口を大きく開けて笑う顔が好きで、好きな事をしてる時の子供みたいな顔が好きで、
真剣に仕事をしてる顔が好きで、眼差しが好きで、意志の強い瞳が好きだったの。
微笑むようにしてる表情も好きだったの。
悔しそうにしてる瞬間も、少し怒ってる瞬間も、哀しそうにしてる瞬間も、全部ぜんぶが愛おしくて堪らなかったよ。
他に愛せる人なんていない。
一生忘れない。
愛してる、愛してる、愛してる。
You are my everything.
息が詰まってしまうくらい、眩暈がするくらい、感情が壊れて狂ってしまうくらい。
ねぇ、きみのその愛でいっそ殺してくれたらいいのに。
あぁ、でも死んでしまったら二度とその綺麗な瞳を見れないね。
それは凄くすごく嫌だな。
世界なんてその想いで壊れてしまう。
君がいなければ私は息すらも上手く出来ない。
寝ても、覚めても、夢の中でも、いつだって君を想ってるの。
君がいなければ、生きていけない。
でも生きてないと君を想うことすら出来ない。
あいしてるなんてうそでもいわないで、だってもう君の愛は別の人のものだから。
助けてヒーロー。
もう、目をとじても消えないの。
愛してる、愛してる、愛してる。
極彩色の世界も君がいなければただの白黒なんだ。
だいすき。
多分ソレは永遠に叶わない気がするし、自分で行動する気も起きないんだろう。
恋に盲目なんじゃなくて、恋をする事に盲目だった自分の幼さ。
そして本当に好きになる事が怖い。
心が振れない。
ドキ、と瞬間だけ高鳴ってもソレは刹那の事で感情を伴わない。
理屈で考えるものじゃないとしても、頭が体が心が"NO"という。
理想ばかり求めていても現実は違うってことを分かってる。
でも、好きにならないんだから仕方ない。
好きになったかと思っても、まるで小学生の恋の延長線上の様に、
ただ傍に居られたらそれで良かった。
身体を重ね合う事なんて求めてなかった。
考えてもソレはどこか違和感があって、そんな繋がりよりも少しでも長く傍に居られたらソレで満たされた。
誰かの特別になる事は凄く凄く難しくて、奇跡だと思う。
好きな人に好かれることは、奇跡だと思う。
だから私は1人を選んだんだ。
幻想に恋をして、逃げて逃げて逃げて、寂しさを紛らわせて。
だって私の存在になんて気付いてくれなかった。
私だって、好きになって好きな人に愛されてる人達が羨ましかった。
だけど私は、愛されて大事にされた事なんて無いから分からない。
誰も私の気持になんて、存在になんて気付いてくれなかった。
私の存在に気付いても"私"を受け入れてくれなかった。
大事にしたいの。
大事にして、大事にして、大事にして欲しいの。
本当は1人ぼっちは嫌だ。
でも慣れてしまった。
泣き顔を見せるのは、たった1人だけの前でいい。
堪え切れないのは仕方ないにしても、自分の意思で泣いてる時に傍に居て欲しいのは、たった1人だけだ。
I don't just dislike you,I hate you.
だって、そう思わないと、忘れられないじゃない。
I want to go to the place where you are.
I’m still alive here.
I still live every day.
手繰り寄せて、必死で掻き集めたちぐはぐのピースをつなぎ合わせて、さよならと言うのは矛盾してるね。
I wanted to meet with you,so came to here.
I couldn't say truth.
I remember everything of you.
Until that time when the world ends.
Ily, you are my everything.
You are my hero.
そう、いつだって、どんな時だってあの人の笑顔が支えだった。
だから、神様。
最期にとっておきの嘘を真実に変えてください。
いち、にの、さんで魔法を一つ。
さよならの代わりに、全て失ってしまえばいい。
Last night.
信じる強さなんてもう欠片も残って無いのに。
私が泣くのも笑うのも喜ぶのも哀しむのも傷つくのも幸せを感じるのも
全部、ぜんぶ全部が、あの人の事だなんて。
I love you.
ソレは君にしか言わない。
1776.0704.Independece day.
壊してくれたらいいのに、その愛で、想いの重みで、独占欲で。
もういっそ、その手でとどめを刺してくれたらいいのに。
恋をしたのは、愛したのも、愛してるのもあの人だけでいいの。
もう他の人を愛せるわけがない。
いつだって、どんな時だって、何年経っても変わらず求めてしまう頼ってしまう。
お酒なんて一滴も口にしてないのに、まるで少し酔ってるみたいだ。
たすけて、泣きたい何もかも忘れて全部分からなくなるくらいに。
ぐちゃぐちゃに混ざって溶けて何もかも押し流してくれたらいいのに。
ドロドロのこの意味の分からない気持ちみたいに。
助けても、言えない。
頼れる訳が無い。
嗚呼、早く1人で泣く前に1人で頑張れるように強くならないと。
手繰り寄せる記憶ではもう耐え切れないんだから。
傍にいて距離があっても心はどうか離れないで。
何年経っても私の特別は君だけだから。
繋がるモノなんてそんなもの無いのは分かっているから。
I remember everything of you.
Untill that time when the world ends.
You are Everything.